AWSAPI Gateway(REST API)とLambda(Python)でBOM付きUTF8なCSVをレスポンスする方法 API Gateway(REST API)とLambda(Python)の構成で、LambdaでBOM付きUTF8のCSVを作成して、API Gateway経由でCSVをレスポンスする方法を記載します。 BOM付きUTF8とすることで外字が文字化けしないCSVをAPI Gateway経由でダウンロードできます。2023.10.20AWS
AWSAWS Lambdaは1秒間にいくつまで数えられるか-メモリ毎の性能調査 前提として、メモリと処理性能と料金は比例しています。 メモリを倍にすれば、CPUの処理性能と料金は倍になるということです。 本記事では、上記の前提が本当なの?を、AWS Lambdaは1秒間にいくつまで数えられるか確認するプログラムを作成して、メモリ量を変更してLambda実行して検証していきます。2023.08.192023.10.20AWS
MySQLMySQLのInnoDBとMyISAMのパフォーマンス比較をしてみました MySQLのInnoDBとMyISAMのパフォーマンス比較をしてみましたー 対象のMySQLのバージョンは5.7と8.0です。 結論としては、 INSERTはMyISAMの方が早い SELECT・UPDATE・D...2023.08.19MySQL
AWSCloudFrontログのHTTP ステータスコード000について調べてみた CloudFrontログでHTTP ステータスコードが000のものは何者?という疑問をLambda@Edgeを使ってSleepを入れながら確認しました。調査結果、ブラウザを閉じた場合など接続が切れた場合に発生することが分かりました。2023.05.13AWS
AWSAWS Fargateで使われているCPUについて調べてみた Fargateで使われているCPUについて調べました。 ArmのCPUはAWS Graviton2 が使われています。 IntelのCPUはIntel(R) Xeon(R) Platinum 8375C CPUが使われています(EC2 M6i インスタンス相当)2023.05.12AWS
AWSAWS Aurora Serverless v2の用途や注意点 Aurora Serverless v2の用途や注意点ついて記載します。 注意点としては、MySQLの場合、Aurora MySQL バージョン 3のみ対応していて、MySQLのバージョン8系でしか使えないなどが挙げられます。2023.05.062023.05.12AWSMySQL
AWS2023年4月のAWSアップデートーBedrockの限定プレビュー公開とか Bedrockという生成AIサービスの限定プレビュー公開と、CodeWhipererというコード作成を支援してくれるAIと、AI系の公開が多かった印象です。 また、ソースコード開発に関連して、CodeWhiperer、CodeCatalystというサービスがGAになりました。2023.05.052023.05.20AWS
MySQLMySQLでSELECT FROMの中でSELECTしてみる SELECTのFROM句の中でのSELECTは、サブクエリと言います! サブクエリは、サブクエリを使わないと取得が難しい場合、サブクエリを使うことで高速化が測れる場合に使用します!2023.05.04MySQL
MySQLMySQLのInnoDBファイルフォーマットのAntelopeとBarracudaについて MySQLのInnoDBファイルフォーマットのAntelopeとBarracudaについて記載します。 MySQL5.6以前はAntelopeがデフォルトのファイルフォーマットで、5.7以降はBarracudaがデフォルトのファイルフォーマットになります。2023.05.03MySQL
MySQLMySQLのテーブル定義書をHTML形式でリバースエンジニアリングする MySQLのテーブル定義書をリバースエンジニアリングで簡単に作成する方法について記載します。 簡単なコマンド実行だけでHTML形式でテーブル定義書を作成できます。 使用するコマンドは、mysqldumpとxsltprocの2つです。2023.05.03MySQL
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AWSEC2への4つの接続方法について(Instance Connect/セッションマネージャー/SSH/シリアルコンソール) 「EC2に入りたいけど入れない」 「EC2に入る方法がいくつかあるけど、どれで入るのが良いの?どんな違いがあるの?」という方向けの記事です。 EC2の接続方法は「EC2 Instance Connect」「セッションマネージャー」「SSHクライアント」「EC2 シリアルコンソール」 の4つの接続方法があります。2023.04.272023.04.28AWS
AWS【AWS ECS入門】Fargateでコンテナを5分で立ち上げてみる ECS-Fargateでコンテナを最速で(簡単に)立ち上げようという記事です。 「ECS使ったことがなく、とりあえず使ってみたい」 「ECSで最短でコンテナ立ち上げをする方法を知りたい」 という方向けの記事となります。 コンテナ立ち上げは「クラスター作成」「タスク定義作成「タスクの作成」の3ステップで簡単にできます。2023.04.25AWS
AWSAWS ElastiCache Redisの特徴と用途と設定 ElastiCache Redisについての記事です。 特徴について、「使うメリット」「注意点」「memcachedとの比較」を記載。用途について、具体的にどんな場面で使うかを記載しています。最後にユースケースに応じたRedisノードの設定について記載しています。2023.04.23AWS
AWS2023年1月〜3月のAWSアップデートーAmazon Linux 2023の公開とか 2023年1月〜3月のAWSアップデート情報を見ていきます。これから業務で使えそう/知っておいたら得しそうな観点で8つに絞ってアップデート情報を記載しています。 最も大きいアップデートは「Amazon Linux 2023」の公開かと思います。2023.04.072023.05.05AWS
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MySQLMySQL8.0でのMyISAMとInnoDBの違いを比較 MySQL8.0でのストレージエンジンのMyISAMとInnoDBの違いについて記載しています。 InnoDBには、トランザクション機能や外部キー機能がありますので、 MyISAMとInnoDBで迷ったら、多くの主要な機能が備わっているInnoDBを選択しましょ!2023.05.022023.05.03MySQL
MySQLMySQLで2回目のSELECTで速度が向上するクエリキャッシュについて MySQLで同じSELECT文の2回目以降の読み取りの速度が向上するクエリキャッシュですが、MySQL 8.0ではキャッシュしませんということについて書いていきます。 MySQL5.7までは、デフォルトでONになっていたクエリキャッシュですが、MySQL8.0では使えない機能(削除された機能)となります。2023.05.02MySQL
MySQLMySQLのクエリ実行速度をミリ秒単位で計測する ターミナルでMySQLサーバに入って、SQLを実行すると秒単位での速度は計測できますが、もう少し詳細に計測したい(ミリ秒単位で計測したい)、という場合の対処法です。SHOW PROFILESを使用しますることで、ミリ秒単位での測定が可能です。2023.05.01MySQL
MySQLMySQLでインデックスを貼ったカラムを更新するとインデックスサイズが肥大化する MySQLのインデックスを貼ったカラムを更新した場合のインデックスサイズとパフォーマンスへの影響を確認してみました。インデックスサイズは2倍以上増加し、SELECT・UPDATEのパフォーマンスは多少劣化するという結果となりました。2023.04.29MySQL
MySQLMySQL5.7と8.0のパフォーマンスを比較検証してみましたー MySQL 5.7と比べると、8.0の方が性能が良いという噂を簡単な検証で確認してみました。 結論としては、 8.0の方がINSERTは早い。 8.0の方がSELECTも早いけど、正しくインデックス貼られていれば同程度。 UPDATE、DELETEは同程度。2023.04.152023.04.29MySQL
AWSWordPressコンテンツを静的ファイル化してAWS上でサーバレス配信してみる 今回はWordPressコンテンツをサーバレス配信してみます。結構簡単で、30分ほどあればサーバレス配信できるところまで確認できるかと思いまーす。 この記事でのサーバレスとはS3+CloudFrontでコンテンツ配信をすることを指して...2023.04.022023.04.28AWSWordPress
AWSWordPressをAWSで構築する5つの方法ー構築方法毎の使用するAWSサービスやWordPressプラグイン情報など WordPressをAWS上に構築する方法について記載します。 AWS上に構築する方法は5つのパターンがあり、それぞれ特徴やメリットとデメリットがありますので、この点について記載していきます。 構築パターンの特徴を知って適切な構築方法を選択しよう!という記事です。2023.03.252023.04.28AWSWordPress
AWSTerraformでEC2上にWordPressを簡単に構築するーコピペでTerraformでWordPress構築 TerrafromでEC2上にWordPressを構築します。コピペで簡単にTerraformでEC2上にWordPressを構築できるように記載しています。TerraformソースコードとTerrafromの実行方法、最後に作成したリソースの削除方法を記載しています。2023.03.052023.04.28AWSWordPress
AWSStaticPressを使ってEC2上のWordPressコンテンツをCloudFront経由で簡単に配信する方法 WordPressのコンテンツを静的ページ化し、CloudFrontで配信できるようにします。静的ページ化するところはWordPressのプラグインStaticPressを使用します。CloudFrontのキャッシュクリアはClear CloudFront Cacheプラグインを使用します2023.02.182023.04.24AWSWordPress
AWSAWSのEC2に簡単にWordPressをインストールする方法(AMIでWordPressを使用) 簡単にAWSのEC2にWordPressをインストールする方法です。5分で動作確認までできます。 ハマるポイントとしては、WordPressログイン時のパスワードの確認くらいです。 AMIはWordPress Certified by Bitnami and Automatticを使用します2023.02.182023.04.23AWSWordPress
AWSWordPressプラグインStaticPage S3 sync CloudFront cache clear利用方法 WordPressのプラグイン「StaticPage S3 sync and CloudFront cache clear」でStaticPressなどを使用して生成した静的ファイルをCloudFront+S3で配信する方法を記載します。 AWS上でWordPressコンテンツを静的ファイルで配信したい方向けの記事です2023.02.172023.04.23AWSWordPress
WordPressWordPressのStaticPressでサイトマップ(sitemap.xml)が出力されない時の対応方法 WordPressのプラグインStaticPressでサイトマップ(sitemap.xml)が出力されない時の対方法を記載。 2つの対応をすることでサイトマップ(sitemap.xml)が出力されるようになります。 1.StaticPressのソース修正/2.Google XML Sitemapsプラグインを入れる2023.02.142023.04.23WordPress
AWSWordPressのコンテンツをCloudFrontを使って配信しているケースで、更新した内容がサイトに反映されない原因 WordPressのコンテンツをCloudFrontで配信しているケースで、更新内容が反映されない原因と対処法を知りたい、原因と対処法は知っているけど、もっと簡単に対処したいという悩みを抱えた方向けの記事です。WordPressのプラグイン「Clear CloudFront Cache」を使用することで簡単に対処可能。2023.02.132023.04.23AWSWordPress
WordPressWordPressのセキュリティリスクとセキュリティ対策 WordPressはセキュリティ対策を取らないとリスクが高いと思っています。 セキュリティ対策としてはセキュリティプラグインの導入などがあると思いますが、一番安全なのはStaticPress S3を使用してコンテンツをS3+CloudFrontで配信し、WordPressが動いているサーバを隠してしまう対策です。2023.02.122023.04.22WordPress
WordPressWordPressの引越しで、ドメインとサーバーを変更する場合の対応方法(Googleにもお知らせする) WordPressの引越しで、ドメイン変更する場合の対応方法です。「引越し先にWordPressをインストール」「引越し先に引越し元のデータを移行」「引越し元へのアクセスが引越し先へ流れるように.htaccessを設定」「Google search consoleを使ってGoogleへ引っ越しをお知らせ」で完了です2023.02.122023.04.22WordPress