Select2の日本語化してみます!
本記事でのselect2とは、selectのプルダウンを色々便利にしてくれるJavaScriptのライブラリの「Select2」を指しています。
↓本家↓
Getting Started | Select2 - The jQuery replacement for select boxes
Select2 is a jQuery based replacement for select boxes. It supports searching, remote data sets, and pagination (infinite scrolling) of results.
Select2を操作中に表示される以下のような英文を日本語化していきます。
- No results found
- Select2の選択候補がない時に表示されるメッセージ
- Please enter 1 or more characters
- 1文字以上入力してから選択候補を表示する設定で、入力されていない場合に表示されるメッセージ
簡単な英文なので、そのままでも良いという考えもあると思いますが、いろんな人が使うサービスの場合、日本語は必須かなと思います!
Select2を日本語化する方法
以下のようなコードで日本語化できます。
language オプションを使う感じです!
$('select2セレクタ').select2({
language: {
inputTooShort: function () {
return "1文字以上入力してください";
},
errorLoading: function () {
return "結果を読み込めません";
},
loadingMore: function () {
return "さらに結果を読み込んでいます";
},
noResults: function () {
return "結果が見つかりません";
},
searching: function () {
return "検索しています";
}
},
placeholder: '選択してください',
minimumInputLength: 1, // 最低入力文字数
allowClear: true,
});
}
Select2の日本語化が簡単にできましたー