2023-02

AWS

AWS DynamoDBの特徴と用途と設定(オンデマンド VS プロビジョニング)

DynamoDBについての記事です。 特徴について、「使うメリット」「注意点」「用途」について記載。用途について、具体的にどんな場面で使うかを記載しています。最後にDynamo DBの設定について、オンデマンドとプロビジョニングそれぞれどういったケースに向いているかを記載しています。
AWS

Amazon LightsailでWordPressを構築してみて、EC2との違いについて考えてみた

LightsailでWordPressを構築してみました。 結論としてはEC2と比べて構築作業の難易度はそれほど変わらない印象です。 どちらも簡単。 普段EC2に慣れている人はEC2の方が楽かもしれません。 逆にEC2を触ったことがなければ、Lightsailの方が直感的に作業できて楽かもしれません。
AWS

RDSまたはAuroraのMySQL メモリ使用率が高くなる原因と対処法

RDSまたはAuroraのMySQLのメモリ使用率が高い場合の対処法です。 まず結論としては、 「メモリ使用率が高い=効率良く動いている」 から安心で良いです。 でも、一応監視は必要という感じです。95%を超えたらアラートをあげるように監視しておくのが、ベストプラクティス
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Prometheusとはーシステム監視で利用できるPrometheusについてざっくり理解する

PrometheusとCPU使用率、メモリ使用率などのシステム情報を収集して監視したり表示したりするソフトウェアです。 大きく2つの構成から成り立っています。 Prometheus本体→システム情報を収集し監視する。 Exporter→Prometheus本体にリソース情報を渡す役割
docker

M1 MacでDockerを使う際のノウハウとエラーの解決方法

「Intel Macで動いていたDockerイメージがM1 Macにパソコンで動かない...」そんな方向けの記事です。 DockerイメージがM1 Macでは動かなく原因 はCPUアーキテクチャが異なるためです。 「--platform linux/x86_64」を指定すると多くのケースで動くようになります。
AWS

AWSのLambdaの同時実行数の計算方法

Lambdaの同時実行数の計算方法について、計算式と計算で必要となるデータをログインサイトから求める方法を記載しています。Lambdaには同時実行数の上限があり、 同時実行数の上限のデフォルトは1000で、 これを超える場合スロットリングエラーが発生しますので、同時実行数の計算方法は正しく理解しておく必要があります。
AWS

AWS Lambda InsightsとX-Rayを併用した場合にどんなことができるか

Lambda InsightsとX-Ray併用した場合にできること。 Lambda Insightsでシステムレベルのメトリクスを確認、気になる箇所をX-Rayでパフォーマンスを視覚的に確認可能。費用もかかるので調査等で必要な時だけ、Lambda InsightsとX-Rayを有効化し、不要な時は無効化がおすすめ!
AWS

AWS CloudFrontからS3へのアクセス制御をOACを使って正しく設定する

S3のコンテンツをCloudFront経由で配信する際、CloudFrontからS3へのアクセス制御をOAC(Origin access control settings)を使って正しく設定する方法を記載。OACは現在推奨されている設定なので、S3+CloudFrontでサイト公開する際のスタンダードな方法です。
AWS

AWS S3 + CloudFrontでhtaccessのような「URL書き換え」や「Basic認証」をする方法

S3 + CloudFrontの構成で、htaccessのような「URLの書き換え」「Basic認証」を行いたい場合の対応方法を記載。 「Lambda Edgeを使用する方法」と「CloudFrontの関数を使用する方法」がありますが、本記事ではCloudFrontの関数を使用する方法について記載。
AWS

AWS LambdaでX-Ray使用時のX-Ray画面の見方

LambdaでX-Rayを使用すると、Service Mapでサービス全体の性能を見ることができます。トレースではリクエスト毎の性能を見ることができます。トレースではコールドスタートの情報を取得することも可能です。Lambda 関数コード内の処理を AWS X-Ray でトレースすることもできます。
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