AWS

WordPressをAmazon Linux 2023×Nginxで動かしてみる

WordPressをAmazon Linux 2023×Nginx上で動かしてみます。 なるべくお金をかけずに、かつ、高速なWordPressを構築したいので、CPUはArm、WEBサーバはNginxを使っていきます まずは具体的な構成を記...
AWS

AWS EC2に割り当てられたパブリックIPアドレスをEC2のインスタンス内から取得する方法

AWS EC2に割り当てられたパブリックIPアドレスをEC2のインスタンス内から取得する方法を記載します。 以下のコマンドで取得できます。 curl 「169.254.169.254」はメタデータを戻すサーバのアドレスですので、環境によって...
AWS

AWS ECS Fargateは1分間にいくつまで数えられるか-Linux/ARM64とLinux/X86_64の性能比較

AWS ECS Fargateについて、CPU(Linux/ARM64とLinux/X86_64)ごとに、1分間にいくつまで数えられるか調べてみました。 AWSの記事に以下の記載がありますが、実際にどれくらい性能が違うの?という点について調...
AWS

Lambdaのタイムアウト検知の仕方とタイムアウト時の対処法・調査方法

Lambdaタイムアウト時には「Task timed out」というログに吐かれます。ログインサイトを使ってログを検索することや、メトリクスフィルターを使って可視化することが可能です。対処方法は「AWS SDK の再試行とタイムアウト設定の見直し」「タイムアウト時間を延ばす」「メモリを増やす」...
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古いMacBookでディスクが容量足りなくなったので、外付けSSDにOSインストールして使ったら快適になった

古いMacBookでディスクが容量足りなくなったので、外付けSSDにOSインストールして使ったら快適になったという話を記載します。 私のMacBookは「Retina, 13-inch, Early 2015」です。 ディスク容量は121GBです。
AWS

AWS Lambdaのメモリ使用率と処理速度

AWS Lambdaのメモリ使用率と処理速度についてです。 具体的には「メモリ使用率が100%になるとエラーが起きたりするか?」と 「メモリ使用率が高いと速度劣化するか?」について、調べました。
AWS

API Gateway(REST API)とLambda(Python)でBOM付きUTF8なCSVをレスポンスする方法

API Gateway(REST API)とLambda(Python)の構成で、LambdaでBOM付きUTF8のCSVを作成して、API Gateway経由でCSVをレスポンスする方法を記載します。 BOM付きUTF8とすることで外字が文字化けしないCSVをAPI Gateway経由でダウンロードできます。
AWS

AWS Lambdaは1秒間にいくつまで数えられるか-メモリ毎の性能調査

前提として、メモリと処理性能と料金は比例しています。 メモリを倍にすれば、CPUの処理性能と料金は倍になるということです。 本記事では、上記の前提が本当なの?を、AWS Lambdaは1秒間にいくつまで数えられるか確認するプログラムを作成して、メモリ量を変更してLambda実行して検証していきます。
MySQL

MySQLのInnoDBとMyISAMのパフォーマンス比較をしてみました

MySQLのInnoDBとMyISAMのパフォーマンス比較をしてみましたー 対象のMySQLのバージョンは5.7と8.0です。 結論としては、 INSERTはMyISAMの方が早い SELECT・UPDATE・DELETEは 8.0ではIn...
AWS

CloudFrontログのHTTP ステータスコード000について調べてみた

CloudFrontログでHTTP ステータスコードが000のものは何者?という疑問をLambda@Edgeを使ってSleepを入れながら確認しました。調査結果、ブラウザを閉じた場合など接続が切れた場合に発生することが分かりました。
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WordPressをAmazon Linux 2023×Nginxで動かしてみる

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AWS Lambdaのメモリ使用率と処理速度

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API Gateway(REST API)とLambda(Python)でBOM付きUTF8なCSVをレスポンスする方法

API Gateway(REST API)とLambda(Python)の構成で、LambdaでBOM付きUTF8のCSVを作成して、API Gateway経由でCSVをレスポンスする方法を記載します。 BOM付きUTF8とすることで外字が文字化けしないCSVをAPI Gateway経由でダウンロードできます。
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AWS Lambdaは1秒間にいくつまで数えられるか-メモリ毎の性能調査

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CloudFrontログでHTTP ステータスコードが000のものは何者?という疑問をLambda@Edgeを使ってSleepを入れながら確認しました。調査結果、ブラウザを閉じた場合など接続が切れた場合に発生することが分かりました。
AWS

AWS Fargateで使われているCPUについて調べてみた

Fargateで使われているCPUについて調べました。 ArmのCPUはAWS Graviton2 が使われています。 IntelのCPUはIntel(R) Xeon(R) Platinum 8375C CPUが使われています(EC2 M6i インスタンス相当)
AWS

AWS Aurora Serverless v2の用途や注意点

Aurora Serverless v2の用途や注意点ついて記載します。 注意点としては、MySQLの場合、Aurora MySQL バージョン 3のみ対応していて、MySQLのバージョン8系でしか使えないなどが挙げられます。
MySQL

MySQLのInnoDBとMyISAMのパフォーマンス比較をしてみました

MySQLのInnoDBとMyISAMのパフォーマンス比較をしてみましたー 対象のMySQLのバージョンは5.7と8.0です。 結論としては、 INSERTはMyISAMの方が早い SELECT・UPDATE・DELETEは 8.0ではIn...
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AWS Aurora Serverless v2の用途や注意点

Aurora Serverless v2の用途や注意点ついて記載します。 注意点としては、MySQLの場合、Aurora MySQL バージョン 3のみ対応していて、MySQLのバージョン8系でしか使えないなどが挙げられます。
MySQL

MySQLでSELECT FROMの中でSELECTしてみる

SELECTのFROM句の中でのSELECTは、サブクエリと言います! サブクエリは、サブクエリを使わないと取得が難しい場合、サブクエリを使うことで高速化が測れる場合に使用します!
MySQL

MySQLのInnoDBファイルフォーマットのAntelopeとBarracudaについて

MySQLのInnoDBファイルフォーマットのAntelopeとBarracudaについて記載します。 MySQL5.6以前はAntelopeがデフォルトのファイルフォーマットで、5.7以降はBarracudaがデフォルトのファイルフォーマットになります。
MySQL

MySQLのテーブル定義書をHTML形式でリバースエンジニアリングする

MySQLのテーブル定義書をリバースエンジニアリングで簡単に作成する方法について記載します。 簡単なコマンド実行だけでHTML形式でテーブル定義書を作成できます。 使用するコマンドは、mysqldumpとxsltprocの2つです。
MySQL

MySQL8.0でのMyISAMとInnoDBの違いを比較

MySQL8.0でのストレージエンジンのMyISAMとInnoDBの違いについて記載しています。 InnoDBには、トランザクション機能や外部キー機能がありますので、 MyISAMとInnoDBで迷ったら、多くの主要な機能が備わっているInnoDBを選択しましょ!
MySQL

MySQLで2回目のSELECTで速度が向上するクエリキャッシュについて

MySQLで同じSELECT文の2回目以降の読み取りの速度が向上するクエリキャッシュですが、MySQL 8.0ではキャッシュしませんということについて書いていきます。 MySQL5.7までは、デフォルトでONになっていたクエリキャッシュですが、MySQL8.0では使えない機能(削除された機能)となります。
MySQL

MySQLのクエリ実行速度をミリ秒単位で計測する

ターミナルでMySQLサーバに入って、SQLを実行すると秒単位での速度は計測できますが、もう少し詳細に計測したい(ミリ秒単位で計測したい)、という場合の対処法です。SHOW PROFILESを使用しますることで、ミリ秒単位での測定が可能です。
MySQL

MySQLでインデックスを貼ったカラムを更新するとインデックスサイズが肥大化する

MySQLのインデックスを貼ったカラムを更新した場合のインデックスサイズとパフォーマンスへの影響を確認してみました。インデックスサイズは2倍以上増加し、SELECT・UPDATEのパフォーマンスは多少劣化するという結果となりました。
MySQL

MySQL5.7と8.0のパフォーマンスを比較検証してみましたー

MySQL 5.7と比べると、8.0の方が性能が良いという噂を簡単な検証で確認してみました。 結論としては、 8.0の方がINSERTは早い。 8.0の方がSELECTも早いけど、正しくインデックス貼られていれば同程度。 UPDATE、DELETEは同程度。
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WordPressをAmazon Linux 2023×Nginxで動かしてみる

WordPressをAmazon Linux 2023×Nginx上で動かしてみます。 なるべくお金をかけずに、かつ、高速なWordPressを構築したいので、CPUはArm、WEBサーバはNginxを使っていきます まずは具体的な構成を記...
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WordPressコンテンツを静的ファイル化してAWS上でサーバレス配信してみる

今回はWordPressコンテンツをサーバレス配信してみます。結構簡単で、30分ほどあればサーバレス配信できるところまで確認できるかと思いまーす。 この記事でのサーバレスとはS3+CloudFrontでコンテンツ配信をすることを指しています...
AWS

WordPressをAWSで構築する5つの方法ー構築方法毎の使用するAWSサービスやWordPressプラグイン情報など

WordPressをAWS上に構築する方法について記載します。 AWS上に構築する方法は5つのパターンがあり、それぞれ特徴やメリットとデメリットがありますので、この点について記載していきます。 構築パターンの特徴を知って適切な構築方法を選択しよう!という記事です。
AWS

TerraformでEC2上にWordPressを簡単に構築するーコピペでTerraformでWordPress構築

TerrafromでEC2上にWordPressを構築します。コピペで簡単にTerraformでEC2上にWordPressを構築できるように記載しています。TerraformソースコードとTerrafromの実行方法、最後に作成したリソースの削除方法を記載しています。
AWS

StaticPressを使ってEC2上のWordPressコンテンツをCloudFront経由で簡単に配信する方法

WordPressのコンテンツを静的ページ化し、CloudFrontで配信できるようにします。静的ページ化するところはWordPressのプラグインStaticPressを使用します。CloudFrontのキャッシュクリアはClear CloudFront Cacheプラグインを使用します
AWS

AWSのEC2に簡単にWordPressをインストールする方法(AMIでWordPressを使用)

簡単にAWSのEC2にWordPressをインストールする方法です。5分で動作確認までできます。 ハマるポイントとしては、WordPressログイン時のパスワードの確認くらいです。 AMIはWordPress Certified by Bitnami and Automatticを使用します
AWS

WordPressプラグインStaticPage S3 sync CloudFront cache clear利用方法

WordPressのプラグイン「StaticPage S3 sync and CloudFront cache clear」でStaticPressなどを使用して生成した静的ファイルをCloudFront+S3で配信する方法を記載します。 AWS上でWordPressコンテンツを静的ファイルで配信したい方向けの記事です
WordPress

WordPressのStaticPressでサイトマップ(sitemap.xml)が出力されない時の対応方法

WordPressのプラグインStaticPressでサイトマップ(sitemap.xml)が出力されない時の対方法を記載。 2つの対応をすることでサイトマップ(sitemap.xml)が出力されるようになります。 1.StaticPressのソース修正/2.Google XML Sitemapsプラグインを入れる
AWS

WordPressのコンテンツをCloudFrontを使って配信しているケースで、更新した内容がサイトに反映されない原因

WordPressのコンテンツをCloudFrontで配信しているケースで、更新内容が反映されない原因と対処法を知りたい、原因と対処法は知っているけど、もっと簡単に対処したいという悩みを抱えた方向けの記事です。WordPressのプラグイン「Clear CloudFront Cache」を使用することで簡単に対処可能。
WordPress

WordPressのセキュリティリスクとセキュリティ対策

WordPressはセキュリティ対策を取らないとリスクが高いと思っています。 セキュリティ対策としてはセキュリティプラグインの導入などがあると思いますが、一番安全なのはStaticPress S3を使用してコンテンツをS3+CloudFrontで配信し、WordPressが動いているサーバを隠してしまう対策です。
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