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Lambdaのタイムアウト検知の仕方とタイムアウト時の対処法・調査方法

Lambdaタイムアウト時には「Task timed out」というログに吐かれます。ログインサイトを使ってログを検索することや、メトリクスフィルターを使って可視化することが可能です。対処方法は「AWS SDK の再試行とタイムアウト設定の見直し」「タイムアウト時間を延ばす」「メモリを増やす」...
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AWS Lambdaのメモリ使用率と処理速度

AWS Lambdaのメモリ使用率と処理速度についてです。 具体的には「メモリ使用率が100%になるとエラーが起きたりするか?」と 「メモリ使用率が高いと速度劣化するか?」について、調べました。
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API Gateway(REST API)とLambda(Python)でBOM付きUTF8なCSVをレスポンスする方法

API Gateway(REST API)とLambda(Python)の構成で、LambdaでBOM付きUTF8のCSVを作成して、API Gateway経由でCSVをレスポンスする方法を記載します。 BOM付きUTF8とすることで外字が文字化けしないCSVをAPI Gateway経由でダウンロードできます。
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AWS Lambdaは1秒間にいくつまで数えられるか-メモリ毎の性能調査

前提として、メモリと処理性能と料金は比例しています。 メモリを倍にすれば、CPUの処理性能と料金は倍になるということです。 本記事では、上記の前提が本当なの?を、AWS Lambdaは1秒間にいくつまで数えられるか確認するプログラムを作成して、メモリ量を変更してLambda実行して検証していきます。
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Lambda関数URLにCloudFrontとAWS WAFを使ってIP制限をかける方法

Lambda関数URLをIP制限をかけて公開する方法を記載します。 Lambda関数URLへのアクセスはCloudFront経由のみに絞る。 AWS WAFを使用してCloudFrontへのアクセスにIP制限をかける。 こんな感じのことをやっていきます。
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Lambda関数URLの使い方-CloudFrontを使って安全にLambda関数URLを使いましょ!

Lambda関数URLの危険な使い方と安全な使い方について記載します。 Lambda関数URLというものが公開され、Lambda関数をHTTPS公開できるようになりました。CloudFront経由でLambda関数URLにアクセスできるようにしておき、攻撃された場合にはWAFを設定しようといった内容になります。
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Lambda関数URLでAWS WAFは使えないの?と疑問に思ったので考えてみた

Lambda関数URLという便利機能が公開されましたが、 Lamdba関数URLって使う上でのリスクないの? Lambda関数URLを安全に使うには? など、リスクや安全な使い方に関する疑問が浮かんできましたが、関連する記事を見つけられなかったので、考えてみることにしました。
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AWSのLambdaの同時実行数の計算方法

Lambdaの同時実行数の計算方法について、計算式と計算で必要となるデータをログインサイトから求める方法を記載しています。Lambdaには同時実行数の上限があり、 同時実行数の上限のデフォルトは1000で、 これを超える場合スロットリングエラーが発生しますので、同時実行数の計算方法は正しく理解しておく必要があります。
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AWS LambdaでX-Ray使用時のX-Ray画面の見方

LambdaでX-Rayを使用すると、Service Mapでサービス全体の性能を見ることができます。トレースではリクエスト毎の性能を見ることができます。トレースではコールドスタートの情報を取得することも可能です。Lambda 関数コード内の処理を AWS X-Ray でトレースすることもできます。
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AWS LambdaでX-Rayを有効化する方法と無効化する方法

AWS Lambda で X-Rayの有効化と無効化の切り替えは簡単に行えます。X-Rayは有料ですので、パフォーマンスに問題発生時など調査が必要な時だけ有効化、不要な時は無効化した方がいいと思います。Lambda関数の実行数に応じて(トレースする数に応じて)料金も増えていくので、実行数が多い場合は要注意かと思います
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